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症状別のトラブルシューティングです。チェック項目別のトラブルシューティングも合わせてご確認ください。
意外と「思い込み」や「カン違い」が原因ということも多いので、落ち着いてチェックしてみましょう。
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コマンドステーションの設定を変えましたか?
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その場合はコマンドステーションをリセットしてください。 (コマンドステーション内のルート等の記憶も消去されますのでご注意ください)
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線路電源はONになっていますか?
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スロットルが”Idle”状態か、線路電源表示器が消灯または点滅していませんか?
その場合は線路電源をONにしてください。
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電源装置が正しく接続されていますか?
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電源装置から出力が出ているか、出力の定格が合っている(15V 3A以上)か、ブレーカー(ヒューズ)が切れていないかご確認ください。
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スロットルで車両を選択できない、または動かない(うまく走らない)場合 |
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そのアドレスの車両は通電している線路上に載っていますか?
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意外と見落としがちな事です。DCC線路上にあることを確かめましょう。
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動かしたい車両のアドレス番号が違っていませんか?
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その車両をプログラム線路に載せてアドレスを読み出して確認してください。車両の通電部分の汚れがひどいと、デコーダに正しい信号が伝わらず異常な反応をしてしまい、走行中にデータが書き換えられてしまう場合もあります。
(CV29の数値が“00”に書き換わってしまい、走行できないケースが多くみられます。)
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車両のアドレス番号が“99”以上になっていませんか?(UT1・UT2の場合のみ)
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この場合はアドレスを“01”〜“98”の範囲内で設定し直してください。
(“00”はアナログ用、“99”はディスパッチ用です)
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動かしたい車両にデコーダは正しく搭載されていますか?
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デコーダの配線に間違いはないか、よくご確認ください。
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他のスロットルでそのアドレスを選択していませんか?
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DT300・DT400スロットルの場合、画面に”Steal=Y?”と表示されていませんか?
この場合はスチールして操作してください。あわせて、他のスロットルで操作している人がいないかも確認してください。
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その車両は総括制御編成(MU)の一部になっていませんか?
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選択中、DT300・DT400の画面に”cn”が表示されていませんか?
(DCS50Kの場合は「MU表示器」が点灯していませんか?)
この場合は、ファンクションの操作は可能ですが、速度制御は不可能です。運転する場合は「連結(MU)」からはずす必要があります。
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スロットルで動かしたい車両のアドレスが選択できているのに反応がない・・・
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この場合は、再度選択し直してみてください。
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デコーダのスピードステップ設定が、コマンドステーション側の設定と一致していますか?
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スピードステップの設定が14ステップになっているデコーダをデジトラックスのシステムで走行させる場合は、そのデコーダのステータスを変更する必要があります。
デジトラックス製デコーダの基本的な数値はCV29=“06”です。
CV数値の詳細につきましては、デジトラックス製デコーダの場合はデコーダマニュアル応用編を、他社製のデコーダの場合は製品に付属のマニュアルをご参照ください。
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最後に車両を走らせた後に、何かCV数値を変更しませんでしたか?
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その場合はCV数値を初期設定値に戻してから、車両を走らせてみてください。加速率の設定範囲は幅広いため、誤って車両が走り始めるまでに10分以上かかるような設定を行ってしまった場合も考えられます。
また、デコーダのBEMF(CV57)の設定が強すぎると車両が滑らかに走りません。その場合はデコーダのCV57の設定値を低く(00〜03程度)してください。
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スロットルに”slot=max”または”FULL”と表示されていませんか?
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これはコマンドステーションのアドレスを扱う数(能力)が限界に達している事を示しています。DCS100では120個、DB150は22個、DCS50Kは10個までのアドレスを同時に管理させる事ができます。スロットルに”slot=max”または”FULL”と表示された場合、操作していない全てのアドレスがスロットルから解放されているか、また、DCS100の場合はオプションスイッチ(OPSW)#44が”c”に設定されているかを確認してください。
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動力車が走らなくなる直前までは正常に走行していましたか?
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デコーダが熱くなっている場合は、過熱によるダウンを起こしているかもしれません。熱を冷まして再度走らせてみてください。そして線路配線に問題がないかもお調べください。
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デコーダがしばらくの間は反応するが、その後ストップしてしまう場合 |
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触ってみると、デコーダが非常に暖かくなっていませんか?
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デコーダが過熱しているかもしれません。使用中のデコーダが暖かくなる事は標準的ですが、触ってみて熱く感じる場合は異常です。確実に放熱できるように、デコーダの設置場所をよく検討してください。また、デコーダをモーターやライト等、熱源の近くに設置しないでください。
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デコーダに焼けた跡がありませんか?
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他のトラブル対処法をすべて試してみても動力車が走らなければ、デコーダアドレスをプログラムし直し、各種の設定を初期設定値にリセットしてください。
それでも動作しない場合は、修理の必要があるかもしれません。取扱店またはKATOカスタムショップへご相談ください。(→
デコーダマニュアル基礎編を参照)
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車車両に搭載しているデコーダのスピードステップ(CV29)とスロットルで設定しているスピードステップが合っているかどうかをお確めください。(→
デコーダマニュアル応用編を参照)
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プログラムしたい車両がプログラム線路の上にきちんと載っていますか?
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プログラム線路とコマンドステーション間の配線もチェックしてみましょう。まれに、プログラム線路に載せる車両の「向き」を反対にすると可能になる場合もあります。
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車両の通電(接触)部分が汚れていませんか?
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車輪・車軸・台車と床板内の集電部分が接触する部分をしっかりクリーニングしましょう。プログラム線路の表面も汚れている場合がありますので、こちらのチェックもお忘れなく。
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プログラムしたい車両にデコーダは正しく搭載されていますか?
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デコーダの配線に間違いはないか、よくご確認ください。デコーダのオレンジとグレーの線がモーターや抵抗等の負荷に接続されていないと、プログラムに不具合が出る場合があります。
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プログラムモードが違っていませんか?
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プログラム線路を使用する場合は「PAGE(Pg)」モードにしてください。本線上でプログラムする場合は「OPS(Po)」モードにしてください。(線路電源はONの状態にしてください)
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プログラムしたい車両に「電球」を使用していますか?
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室内灯またはヘッド/テールライトに電球(LEDではありません)を使用している車両は、プログラムに不具合が出る場合があります。この場合は、これらの電球(ライトユニット)をいったんはずしてプログラムするか、LEDへ交換するかの対応が必要です。
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他の車両はプログラム可能ですか?
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可能の場合は機器ではなく、その車両に問題点があります。車両の通電部分やデコーダの配線に不具合がないか、よくチェックしてください。
また、デコーダに接続されていない室内灯やライト類が車両内にありますと、本来デコーダに流れるはずの電流(デジタル信号)が室内灯・ライト類で消費されてしまい、プログラム不能になる場合があります。この場合は、室内灯・ライト類をはずしてプログラムを行ってください。
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複数の車両(デコーダ)を一度にプログラムしようとしていますか?
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この場合、デコーダへのデータの「書き込み」は可能ですが、「読み出し」はできません。
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「読み出し」は必ず1個のデコーダごとに行ってください。1つの車両の中に2個以上デコーダが搭載されている場合は、1個ずつはずしてから読み出してください。
→
「書き込み」に不具合が出る場合は、デコーダ1個ごとに行ってください。
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現在生産されているデジトラックスデコーダは、搭載後にショートしている場合には警告として車両のライトを点滅させます。もし最初に通電させた時にライトが点滅しているのを発見したら、すぐに車両を線路から下ろして、ショート部分を探し、修正してください。すぐに車両を線路から下ろさない場合は、デコーダの思わぬところに負荷がかかり、デコーダが故障してしまいますので充分注意してください。 |
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特性上、DCC線路上ではアナログ線路上に比べまして、走行速度が若干下がります。これは異常ではありません。
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走行速度(最高速度)を上げる方法
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DCS100またはDB150をご使用の場合は
「SCALE」スイッチを「HO」(15V)または「O/G」(20V)に合わせてください。この場合、電源装置は線路電圧よりも数ボルト高い出力電圧が出るものをご使用ください。
※DCS50Kをご使用の場合は、12Vしか出力できませんので、DB150を「ブースタ」として増設してください。この場合、DB150の「SCALE」スイッチを「HO」または「O/G」に合わせ、DB150からレイアウトの線路に電力を供給します。またDCS50Kからは線路に電力は供給せず「司令塔」としてのみ機能させます。
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○ この方法は外国製等の定格14V以上のモーターを使用したHOスケール以上の車両を対象にしたものですので、
日本形等の定格12Vの車両でこの方法を取られる場合は、自己責任において充分対策を行って、注意されたうえでご使用ください。
○ Nゲージ車両の場合は12Vで使用するように設計されていますので、この方法はお勧めできません。また、HOゲージの車両も、日本形の場合は12Vで使用するように設計されていますので、出力電圧を上げた場合、ライトやモーターに許容量以上の負荷がかかり故障する場合もありますので、お勧めいたしません。
ギア比変更や高回転のモーターへの交換が可能な場合は、そちらの方法で対応される事をお勧めします。
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ポイントにデコーダが搭載されていますか?
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デコーダが搭載されているか、デコーダの配線がしっかりと接続されているか、よくご確認ください。
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ポイントに充分な電力が供給されていますか?
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フィーダー線から離れた場所にあるポイントは、レール(ジョイント)の電圧降下により充分な電力が供給されていないケースがよくあります。
電力の供給状況は「コイントリック」(「チェック項目別トラブルシューティング」2番参照)で確認してください。電力供給が不充分な場合はポイントのすぐ近くに補助フィーダーを追加する、レールのジョイント部分をハンダ付けする等の対策をしてください。
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ポイント内で断線や配線ミス等が起きていませんか?
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レイアウトからポイントをはずして、ポイント単体でチェックしてみてください。
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動かしたいポイントのアドレスが違っていませんか?
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違っている場合は、ポイントにアドレスを設定し直してください。
(→ デコーダマニュアル基礎編を参照)
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もし、全て試してみても動力車が走らなければ、デコーダアドレスをプログラムし直し、CVを初期設定値にリセットしてください。 |
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