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 ホーム >> ホビーセンターカトー >> DCC >> DCC Q&Aコーナー入門編

お問い合わせが多い質問事項と、その答えを掲載しています。
DCCについて
D101基本セットについて
DCCデコーダについて



質問 1
DCCって、DC(直流)コントロールなのですか?
回答

DCCは、AC(交流)です。

DCC はDigital Command Control (デジタル・コマンド・コントロール) の頭文字を取ってDCCと呼んでいます。
走行用電流(交流)は常にレール上に流れている状態で、その中にデジタル信号を流しています。



質問 2
デコーダを搭載していない車両も、1列車だけなら走行させて遊べるのですか?
回答

基本的には、DCCで遊ぶ際は、車両にデコーダを搭載して遊んでください。

デコーダを搭載していない車両を1列車だけアドレス”00”で走行させることができますが、「とりあえず動かせる」という便宜的な機能とお考えください。長時間にわたり連続してご使用されますと、モーターやライトの寿命を縮めたり、モーターからの発熱によるボディの溶損などの影響が出ますのでご注意ください。 又、車両の種類(コアレスモーター搭載車両など)によってはDCC線路に置いただけで故障する場合がございます。



質問 3
デコーダ搭載車両はアナログ線路上で走行できるのですか?
回答

必ず走行できますとは、言い切れません。

パワーパックとデコーダとの相性により、スムースに走行しない場合があります。(デコーダが新しいシリーズの製品となるほど改善されています)
又、純粋な直流の出力を持つパワーパックが理想で、パルス制御式やライトコントロール用に高周波を含む電源機器などは適していません。



質問 4
プログラム線路って何ですか?
回答

プログラム線路自体は、通常のフィーダー線路です。

車両に搭載したデコーダのプログラムを変更する際に使用します。
走行用線路とは別にセッティングをして、そのレール上にデコーダ搭載車両を乗せてプログラムを変更するので、プログラム線路と呼んでいます。



質問 5
DCC運転をするには、ポイントもすべてDCC化しないといけないのですか?
回答

必ずしもDCC化しなければいけないということはありません。

従来どおりのポイントマシン+ポイントスイッチ+パワーパックの組み合わせでも大丈夫です。
(パワーパックはポイント制御用のへの「電源装置」として使用します。)
また、手動で切り換えても全く問題ありません。
「車両はDCC化したけれど経済的にポイントまでDCC化する余裕がない」という場合でも、 例えば、毎月ポイント用デコーダを1個ずつ買って、ポイント1台ずつに搭載していくと いうように、順々にゆっくりDCC化できるメリットもあります。
なお、ポイントをDCC化しない場合でも、ポイント線路部分の通電方式を「非選択式」にするほうが使いやすいです。



質問 6
KATOのポイントしかDCC化できないのですか? 他メーカーの線路は? ゲージは?
回答

DCCは直流2線式の鉄道模型ならば、メーカーとゲージに関係なくご使用いただけます。

デコーダを接続すればDCC化が可能です。他社メーカーのポイントにはポイント用デコーダDS52を使用します。

DS52はコイル(ソレノイド)式・モーター駆動式のいずれのポイントマシンにも対応し、ゲージもZからLGBまでのほとんどのポイントマシンが制御可能な、オールマイティーな性格をもつポイント用デコーダです。DS52は2回路(1回路1.6A程度)が個別に制御できます。

ポイントをで「非選択式」にする場合、ポイントの構造によっては絶縁ギャップを入れなければならない場合があります。構造がわからない時は、ご使用のポイントのメーカーまでお問い合わせください。なお、KATOのユニトラック・固定式線路は絶縁ギャップを入れる必要はありません。



質問 7
KATOの自動信号機や自動踏切はDCCでも使えるのですか?
回答

自動信号機や自動踏切の機能は残念ながらご使用になれません。

DCCはアナログ線路(通常のパワーパックでの運転)とは線路の電気方式が異なりますので、自動信号機や自動踏切の機能は残念ながらご使用になれません。
自動信号機や自動踏切がDCC線路上(レイアウト上)に含まれていてもDCC運転はできますが、思わぬ故障を避けるためにも、それらの機器のセンサー線路から機器本体へ接続しているケーブル等や電源装置は、必ずはずしておいてください。
(最近では、一部のDCCユーザー様のホームページ上で、DCC化改造例等が紹介されていますが、ホビーセンターカトーでは現在自動信号機や自動踏切の改造は取り扱っておりません。)



質問 8
複線エンドレスには、フィーダー線路はどうやってつなぐのですか?
回答

DCCではすべての線路をひとつの(同一の)電源区画にします。つまり、全ての線路に同じ電流を供給します。(リバース区間など特殊な例を除く。)

複線や複々線等のレイアウトは、それぞれの線路からのフィーダー線を全部1つにまとめてください。(分岐コネクターを使うと便利です。)渡り線がある場合は、フィーダー線路の接続する向きを全て同じ方向に揃えてください。(揃っていないとショートします)

※ 渡り線のポイントが「非選択式」の場合はフィーダー線は1ヶ所でOKです。
  KATOユニトラックを「非選択式」にする場合は別途加工が必要です。


△ポイントが「選択式」の場合(通常の場合)
フィーダー線の向き(極性)を揃えて接続します。
この写真はエンドレスレイアウトの配線例です。 エンドレスでない場合は各線のポイントの前後にフィーダー線を接続します。



△ポイントが「非選択式」の場合
接続は1ヶ所で済みます。(KATOユニトラック(N)4番ポイントは、裏面のネジを付替えることによって「非選択式」に変更できます。)



質問 9
すでにレイアウトにポイントを固定してしまいましたが、それをDCC化したい場合の方法は?
回答

ポイントをDCC化する場合、必ずしもポイント本体にデコーダを内蔵する必要はありません。
デコーダへは、線路からフィーダー線を利用して電力とデジタル信号を送ります。そしてデコーダにポイントコードを接続して、ポイントマシンを制御します。

フィーダー線をデコーダの赤・黒線に、ポイントコードをデコーダのオレンジ・グレー線に接続します(写真参照)。

ポイントが「選択式」場合は、ポイントの前後にフィーダー線を追加してください。こうすることで「非選択式」と同等になります。 

※ 黄色い線はアドレス設定用です。普段はどこにも接続させません。
  設定変更時にレールまたはフィーダー線に接触できるように準備しておきましょう。


△ポイントのDCC化配線例
デコーダをケース等に入れてボードの裏側に固定します。フィーダー線路はポイントデコーダへの電力供給・信号送信用に使用しています。 もちろん、他の場所から供給(DCS50Kから直接供給する等)しても問題ありません。


△ポイントを非選択式にする配線例
選択式ポイントを改造しないで「非選択式」にするのにはこの方法で。フィーダー線路の向きを揃えるのをお忘れなく!

 



質問 10
リバース区間があるレイアウトの場合はどうするのですか? 
回答

DCC線路の電流も、従来のアナログと同じように極性があります。
従って、リバース区間などはショートしないようにギャップで区切ります。

リバース区間がある場合は、DCCの場合も従来どおりと本線とギャップで区切って(絶縁して)、電気的に独立させます。AR1オートリバースコントローラーを使用すると便利です。

デジトラックスDCCはリバース区間の極性を自動で制御することが可能で、従来の面倒なスイッチ操作が不要になり、たいへん便利です。
自動で極性変換するには、PM42・AR1またはブースタを追加します。
AR1 オートリバースコントローラーは、ループ線やターンテーブルなどのリバース区間の線路の極性を、車両通過時に自動的に変換する装置です。










質問 1
D101基本セット(DCS50K)コントローラー1台で2列車運転できるのですか?
回答

D101基本セット(DCS50K)コントローラーには、スロットルが一つしかない為、2列車を動かすとなると、1列車を一定速度で走らせている状態でもう1列車を制御するようになってしまいます。

2列車を個別に制御したい場合はスロットルを追加する必要があります。
DCS50Kにはジャンプ制御機能が新採用されておりますので、 お手持ちのパワーパックを接続して、パワーパックをスロットル代わりとして2列車の同時制御が可能です。



質問 2
友達もD101基本セットを持っているけど一緒に遊べるのですか?
回答

D101基本セット(DCS50K)コントローラーの設定を変更すれば2台を接続して一緒に遊ぶことができます。

D101基本セット(DCS50K)コントローラーの初期設定ではコマンドステーション(司令塔)になっていますが、どちらか一方のコントローラーをブースター設定に変更し、別売されているロコネットケーブルで接続します。



質問 3
KC-1・KM-1をジャンプ制御でスロットルとして使用できますか?
回答

残念ながらKC-1・KM-1はジャンプ制御で使用できません。

純粋な直流の出力を持つパワーパックが理想で、パルス制御式やライトコントロール用に高周波を含む電源機器などは適していません。










質問 1
車両セットのモーター車にだけデコーダを入れるだけでも遊べますか?
回答

ヘッドライト・テールライト・室内灯等がLEDならば遊べます。

モーター車にデコーダを入れるだけでも遊べますが、交流が常にレール上に流れているため両先頭車のヘッドライトとテールライトが両方点灯したままの状態になります。両先頭車のヘッドライト・テールライトを制御したい場合は、デコーダの搭載が必要です。又、ヘッドライト・テールライト・室内灯等が電球の場合は、電球からの発熱によるボディの溶損などの影響が出ますのでLEDに交換する必要があります。



質問 2
室内灯を取付けているのですが、室内灯にもデコーダを付けないとダメですか?
回答

LEDの室内灯でしたら取付けなくても大丈夫です。

室内灯は常に点灯した状態になります。 室内灯をON/OFFしたい場合はデコーダを取付けてください。
電球の室内灯の場合は、発熱によるボディの溶損などの影響が出ますので、LEDに交換する必要があります。



質問 3
デコーダ搭載車両を落としてしまいました。そのまま遊んでも大丈夫ですか?
回答

まず、デコーダが外れたり、ずれたりしていないか確認をしてください。

デコーダが外れたり、ずれたりしたままDCCの線路に乗せるとデコーダが焼損する恐れがあります。
デコーダが正しく取付けられているようなら まずは、プログラム線路上でアドレスの読み出しができるかなどのチェックを行ってから遊んでいただいたほうが安全です。