N E233系3000番台 高崎線・宇都宮線更新日:2014/11/28

更新日:2014/11/28

平成27年(2015年)春の開業に向けて、工事が進む首都圏の新路線「東北縦貫線」。愛称が「上野東京ライン」と発表され、従来は上野駅止まりだった高崎線・宇都宮線と、東京駅止まりだった東海道線の電車を、相互に直通運転するという計画です。山手線の西側、池袋・新宿・渋谷を経由する「湘南新宿ライン」に次ぐ、新たな首都縦貫線としての期待を担っています。上野東京ラインで運用を開始する準備段階として、高崎線・宇都宮線で運用されていた211系を置き換える目的で投入されたのがE233系3000番台です。
E233系は今ではすっかりお馴染みとなったJR東日本の通勤・近郊形電車で、平成18年(2006)に中央線に登場後、首都圏各線で活躍、平成24年(2012)には高崎線用の3000番台が営業運転を開始しました。
高崎線・宇都宮線で現在運用中の3000番台は、編成中間の6号車にトイレ関連設備が設置されたスタイルで、上野東京ラインの開業を見据え活躍しています。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1150 E233系3000番台高崎線・宇都宮線8両基本セット E233系3000番台高崎線・宇都宮線8両基本セット ¥20,680
10-1151 E233系3000番台高崎線・宇都宮線2両増結セット E233系3000番台高崎線・宇都宮線2両増結セット ¥3,410
10-1152 E233系3000番台高崎線・宇都宮線5両付属編成セット E233系3000番台高崎線・宇都宮線5両付属編成セット ¥15,620

編成例

編成例

主な特長

● 上野東京ライン用、211系置換用に増備されたE233系3000番台。高崎車両センター所属のL13+D13編成をプロトタイプに製品化。
● 6号車モハE232-3800番台へのトイレ関連設備の設置を再現。トイレ部の窓なしや床下の汚物処理装置を表現。
● JR東日本・新津車両製作所製の車体特徴を的確に再現し、屋根上のビードの違いを表現(グリーン車を除く)。
● 先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。 基本・付属編成の先頭連結部(10・11号車)には消灯スイッチ付。
● 動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行が楽しめます。
● 行先表示は「普通 上野」を印刷済とし、交換用として「普通 高崎線」と「普通 宇都宮線」の前面行先表示を付属。
● 中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現。
● 収納は8両基本セットは8両タイプブックケース。2両増結セットは2両紙箱。5両付属編成セットは7両タイプブックケースで、2両増結セットの2両をケース内に収納可能。

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960

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    サウンドカード〈E233系〉

  • ※ JR東日本商品化許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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