N ED73 1000番台更新日:2019/04/25

更新日:2019/04/25

ED73は、昭和37年(1962)、九州の交流電化区間向けに旅客用のED72とともに登場した貨物用の交流電気機関車です。後年、ブルートレインや高速貨物列車牽引用に、ブレーキ増圧装置取り付けなどの改造が行われ、全車が1000番台になりました。昭和43年10月の改正からは九州の20系ブルートレインの先頭に立ち活躍しました。

品番 品名 ASSY表 価格
3012 ED73 1000番台 ED73 1000番台 ¥7,480

主な特長

鳩胸と称される、独特の前面スタイルが人気の交流電気機関車ED73 1000。20系特急寝台客車牽引用に改造された1000番台を再現。
短い車体にあふれんばかりに搭載されたパンタグラフや、走る変電所と称される交流電気機関車ならではの屋根機器をリアルに再現。
定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。軽快でパワフルな走行を実現。20系客車15両編成も楽々牽引。
特徴的な黄色ナンバープレートは選択式転写シールタイプが付属。(1005100910161021)、メーカーズプレート(東芝)を印刷済。
クイックヘッドマーク付属・・・九州タイプの曲面形ヘッドマークを採用(あさかぜ・はやぶさ・さくら・みずほ)
運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
美しいカラーリング、精悍な車体、手すりや解放テコ、逆ハの字リンクや軸バネが特徴の重厚な台車を的確に表現。
前面窓のHゴム表現やセンターピラーの細さ、複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現。
ヘッドライト 点灯
黒色車輪採用
アーノルドカプラー搭載(ナックルカプラーを付属)

別売対応オプション

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  • ※ JR九州承認済
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