N 200系 東北・上越新幹線更新日:2012/06/04

更新日:2012/06/04

200系新幹線電車は、昭和57年(1982)の東北・上越新幹線開業時に登場しました。
東海道新幹線の0系をベースにしつつも走行線区の環境の違いに対応し、耐寒耐雪構造となったボディーマウント車体で、雪に強い新幹線として誕生しました。
0系よりもさらに流線形が長くなったロングノーズの先頭車。スカートと一体となったスノープロウなど、重厚なスタイルとグリーンのカラーリングは今なお人気の車両です。
登場からすでに30年を経て引退の時期が近付いていますが、東北・上越新幹線開業時の、全盛期の200系新幹線を的確に再現いたします。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1156 200系東北・上越新幹線6両基本セット 200系東北・上越新幹線6両基本セット ¥14,960
10-1157 200系東北・上越新幹線6両増結セット 200系東北・上越新幹線6両増結セット ¥11,000

主な特長

● 6月の東北新幹線、11月の上越新幹線と、開業30周年を迎える両新幹線の開業時の主力車両を製品化。既発売製品を、基本/増結の2セットに再構成して、お求め易い価格で再生産。現在の仕様にアップデート。
● 昭和57年(1982)開業当時の懐かしいグリーンとアイボリーの車体カラーリングを再現。
● 現行の製品仕様に合わせ、各部の印刷表現を充実。号車番号や車体番号、ヘッドライトリム、靴ずり等を追加。
● パンタグラフは0系新幹線と同様の仕様で細密化。可動式となり折り畳みが可能。
● 0系新幹線で定評ある、動力ユニットを搭載。フル編成12両でも余裕の高速走行を実現。
● 普通車のイス成形色をオレンジ系に変更。室内灯はLED室内灯クリア対応になり、明るい実車同様の車内が再現できます。
● 方向幕シール付属。
● 基本セット/増結セット共に、6両ブックケース入り。
● 200系東北・上越新幹線 編成(←上野・大宮 盛岡・新潟→)
・基本セット
1号車 221形-7 、6号車 226形-33P + 7号車 215形-7 + 8号車 226形-34(M)P + 9号車 237形-7 、12号車 222形-7P
・増結セット
2号車 226形-31P + 3号車 225形-13 + 4号車 226形-32P + 5号車 225形-407 、10号車 226形-35P + 11号車 225形-14
※東北・上越新幹線は昭和57年(1982)の開業当初は、大宮駅を起点とした暫定開業でした。その後、昭和60年(1985)3月に上野駅までが開業。平成3年(1991)6月には東京駅への乗り入れが実現しました。

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
  • ●KATOカプラー密連形A(グレー)(PAT.) 品番:11-704 ¥440

関連製品

  • ● 新幹線走行時のご注意
  • ・新幹線を走行させる場合は、半径R315以上の曲線線路(高架曲線線路)をご使用ください。
  • また、単線トラス鉄橋と高架曲線線路を接続する場合は、間に高架直線線路を入れてください。
  • ※ JR東日本商品化許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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