N D51 標準形 (長野式集煙装置付)更新日:2016/11/29

更新日:2016/11/29

「デゴイチ」の愛称で親しまれた日本を代表する国鉄の蒸気機関車D51。
昭和10年(1935)に登場し、日本最多数の1115両が製造され、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず牽引機として活躍しました。
今回の標準形は、「中央本線」シリーズとして山線区間で活躍する、長野工場式の集煙装置を取り付けた中津川機関区・木曽福島機関区所属機、「中央西線」で貨物列車を牽引していた昭和40年代後半の重厚な厳つい雰囲気を持つ形態を製品化いたします。
単機での牽引はもちろん、重連+後機補機として貨物列車を牽引していた迫力をお楽しみください。
また、同時新製品の貨車、テム300やトラ90000にもベストマッチの機関車です。

品番 品名 ASSY表 価格
2016-6 D51 標準形 長野式集煙装置付 D51 標準形 長野式集煙装置付 ¥13,750

編成例

編成例

主な特長

● D51 標準形 (長野式集煙装置付)
・スポークの抜けた先輪・従輪を採用。重連運転にも対応。
・長野工場式集煙装置装備。集煙装置の作動ロッドも表現。重油併燃タンク、清缶剤投入装置は非搭載のスタイルを再現。
・前照灯(LP403)点灯。消灯スイッチ無。テンダーライト(LP405)非点灯。前部標識灯(非点灯)を片側にのみ取り付けた坦いバネ覆い。
・デフのバイパス弁点検穴は角張った形状を再現。
・テンダーに増炭板、低く設置されたテンダーライトを設定。キャブ屋根より高く積まれた石炭を表現。
・逆転機ロッド前部にカバー、幅狭のスノープロウ(付属部品)装備。キャブ妻板の明かり窓なし。
・選択式ナンバープレートは昭和48年頃の中津川機関区所属機を採用(「125」「265」「522」「893」)。
・コアレスモーター搭載、定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮。
・Assy(集煙装置、テンダー、石炭積み、ボディ 等)を使って、様々なお好みの車両の変化がお楽しみいただけます。

別売対応オプション

関連製品

  • ● 「D51 標準形 (長野式集煙装置付)」(品番2016-6)の説明書に重連用カプラーの取り扱い方法の記載漏れの不備がございました。→ 詳細はPDFにて
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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