N 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>更新日:2020/07/30

更新日:2020/07/30

画像をクリックすると拡大します。

昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間に寝台特急「北斗星」の運行が開始されました。豪華寝台特急の走りとしてデラックス指向のサービスが行なわれて好評を博しましたが、平成20年(2008)に1往復へと減便されてしまいました。
現行の編成はJR北海道とJR東日本に所属する車両の混結編成で、ロビーや個室B寝台などの1~6号車がJR北海道車、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7~11号車・電源車がJR東日本車で構成され、数少ない夜行寝台特急の座を守ってきましたが、北海道新幹線の開業準備の関係で、平成27年(2015)3月で定期運行を終え臨時化され、8月まで運行されました。

品番 品名 ASSY表 価格
10-832 24系寝台特急「北斗星」〈デラックス編成〉6両増結セット 24系寝台特急「北斗星」〈デラックス編成〉6両増結セット ASSY表 ¥12,650
10-831 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両基本セット 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両基本セット ASSY表 ¥14,300

編成例

編成例

主な特長

● JR北海道所属車両とJR東日本所属車両で混成されている編成(平成22年(2010)頃)をプロトタイプに模型化。
● 個室寝台特有の窓配置や、種車の違いによる手すり位置の違い、車体側面のエンブレムや様々な金帯パターンやをリアルに再現。
● 食堂車スシ24のランプシェードは美しく点灯。数少ない在来線食堂車の雰囲気が楽しめます。
● 中間連結部はボディマウントカプラー標準装備。リアルな編成を再現。
● 機関車連結面側はアーノルドカプラー標準装備。交換用にナックルカプラー付属。中間連結部はボディマウントカプラー標準装備。
● 収納は基本/増結セット共に7両ブックケース入。それぞれに機関車1台を収納するスペースあり。
● 牽引機関車は3種類。お好みの機関車でお楽しみください。 EF510-500北斗星色(上野-青森間) / ED79(青森-函館間)/ DD51北斗星×2(函館-札幌間)
● オハネフ25-2とカニ24-505の機関車連結面側はアーノルドカプラー装備(ナックルカプラー付属)。
● セットケースは基本増結共に7両タイプ。それぞれに機関車1台を収納可能。

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
  • ●*スシ24は室内灯非対応

関連製品

  • サムネイル
    N

    EF510

  • サムネイル
    N

    DD51後期 耐寒形 北斗星

  • サムネイル
    N

    EF81 カシオペア色

  • サムネイル
    N

    EF81 北斗星色

  • ※ JR北海道商品化許諾済、JR東日本商品化許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
PAGE TOP