N 185系 リバイバル踊り子色更新日:2014/12/12

更新日:2014/12/12

185系0番台は、東海道本線・伊東線の伊豆方面行き急行電車を特急電車に格上げするために、昭和56年(1981)に登場しました。従来の国鉄特急車両とは大きく考え方を変えた車両で、ラッシュ時の使用を考慮に入れた1両2ヶ所の大きな乗降客扉や、転換クロスシートの採用など汎用性の高い仕様と共に、国鉄らしからぬ塗装が話題となりました。
KATOは昭和58年(1983)の製品化以来、200番台のリレー号・リニューアル塗装車・リバイバル塗装車と、再生産と多くのバリエーション展開で人気を集めてきた車両です。現在、再開発で廃止となった田町車両センターから、大宮総合車両センターに転属となった0番台。登場時に斬新な塗装で人気を集めた、185系を象徴する緑の斜めストライプ塗装車の「リバイバル踊り子色」を、10両+5両のフル編成15両で再現いたします。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1240 185系A8編成リバイバル踊り子色 8両基本セット 185系A8編成リバイバル踊り子色 8両基本セット ¥17,270
10-1241 185系A8編成リバイバル踊り子色 2両増結セット 185系A8編成リバイバル踊り子色 2両増結セット ¥2,860
10-1242 185系C1編成リバイバル踊り子色 5両セット 185系C1編成リバイバル踊り子色 5両セット ¥14,080

編成例

編成例

主な特長

● 実車登場30周年を記念して平成23年(2011)にリバイバル塗装が施された、大宮車両センター所属のA8・C1編成を製品化。
● 当時の国鉄としては大胆な、ベージュの車体に緑の斜めストライプを施した185系を象徴する斬新な車体塗装を再現。
● 近年装備された強化形の前面スカートを、0番台・100番台で作り分けて装着。前面窓ピラーの黒色化など、今の姿を的確に再現。
● 10・11号車の先頭台車を増結用に交換することにより、実車同様の15両編成も再現可能。
● 基本・5両編成の先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。
● 動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。安定した走行が楽しめます。
● 中間連結部には、台車マウント式のKATOカプラー密連形Bを標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現。
● クハ185前面にはトレインマーク変換装置標準装備。現在の運用に即して「踊り子」「湘南ライナー」「スワローあかぎ」「あかぎ」の4種を装備。
● 付属部品・行先表示シール・トレインマーク変換用ドライバー・信号炎管、列車無線アンテナ(ユーザー付部品)
● 収納は8両基本セットは7両タイプブックケース。2両増結セットは2両紙箱。5両セットは7両ブックケースで増結セットの2両も収納可能。

別売対応オプション

  • ●増結用台車 TR69カプラー長(ビス止)品番:11-033 \450

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  • ※ JR東日本商品化許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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