N 24系25形 寝台特急「はやぶさ」更新日:2017/06/08

更新日:2017/06/08

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東京と九州を結ぶブルートレインの名門「はやぶさ」は国鉄分割民営化以降、その時代ごとのニーズに合わせて姿を変えながら活躍を続けました。国鉄時代から連結されていた“ロビーカー”に加え。平成元年(1989)3月改正で1人用個室B寝台車“ソロ”が組み込まれ人気を高めました。
KATOは、JR化後に活躍した「はやぶさ」を製品化いたします。特徴的な“ソロ”オハネ25 1000番台のほか、カニ24 0番台初期形、オハネフ25 0番台などのバラエティに富んだ九州ブルトレならではの編成をNゲージで再現できます。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1406 24系25形寝台特急「はやぶさ」 8両基本セット 24系25形寝台特急「はやぶさ」 8両基本セット ¥18,480
10-1407 24系25形寝台特急「はやぶさ」 7両増結セット 24系25形寝台特急「はやぶさ」 7両増結セット ¥15,730

編成例

編成例

主な特長

● “ソロ”を組み込んだ直後の、1989~90年頃の編成を製品化。
・オハネ25 1000番台・・・小窓で構成される客室側側面と“SOLO”のシンボルマーク、通常の車両とは異なる車番表記位置などの特徴を再現。
・カニ24 0番台(初期形) ・・・マイクロスカートを持つ前面が最大の特徴。変換マーク・ライトユニット付。緩急室側のみアーノルドカプラー。
・オハネフ25 0番台(初期形)・・・折戸、前面ジャンパ栓受を持つオリジナルの形態を製品化。
1号車:車体と同じ青色の前面貫通ホロを装備。
6号車:変換マーク・ライトユニット付(消灯スイッチ付)。前面貫通ホロはグレーで取り外し可能。
7号車:変換マーク付。車体と同じ青色の前面貫通ホロを装備。
14号車:変換マーク・ライトユニット付。車体と同じ青色の前面貫通ホロを装備。緩急室側のみアーノルドカプラー。
● カニ24、オハネフ25(14号車)緩急室側以外は全てボディマウント密自連タイプのカプラーを装備。
● 号車番号・等級表示・側面表示印刷済(1~6号車「はやぶさ」西鹿児島/7~14号車「はやぶさ」熊本)。Hゴムはグレー。
● 変換マークには「はやぶさ」のほか、「富士」「なは」を収録。
● 「はやぶさ」の他に「富士」「なは」の編成の再現に用いることができるシールを付属。
● 付属品
・8両基本セット:変換マーク用ドライバー、行先表示シール、交換用ナックルカプラー×2、交換用ジャンパ栓(カニ用・オハネフ用)×各1
・7両増結セット:変換マーク用ドライバー、交換用アーノルドカプラー×2、交換用ナックルカプラー×2、U付ジャンパ栓A×1、行先表示シール、交換用ジャンパ栓(オハネフ用)×2、交換用カプラー取付台+バネ(オハネフ用)×各2

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960

関連製品

  • ● 品番11-322トレインマーク変換装置24系用は、使用できませんのでご注意ください。
  • ※ JR九州承認済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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