N 117系福知山線色更新日:2004/02/02

更新日:2004/02/02

117系は、激化した京阪神間での私鉄との競争のため、153系「ブルーライナー」に代る切り札として昭和54年(1979)に登場しました。近郊形の普通車として初めて転換クロスシートを採用し、「シティーライナー」の愛称で活躍しました。現在では後進の221系や223系1000番台の登場によって、東海道・山陽本線から福知山線、奈良線、阪和線に転属して活躍を続けています。福知山線では平成元年(1989)末から117系の転入が開始され、順次ホワイトのボディにグリーンのラインを配した塗色に変更されました。また後年に混雑緩和のため、乗客ドア付近の座席をロングシート化する改造が施され、300番台に改番されています。

品番 品名 ASSY表 価格
10-479 117系福知山色6両セット 117系福知山色6両セット ¥14,300

主な特長

● ホワイトのボディにグリーンのラインを配した福知山線色に塗り分けられた、117系の塗色を美しく再現。
● ヘッド/テールライトを標準装備(先頭車のみ)。
● JRマーク(先頭車のみ)、車体ナンバー、車体表記を美しく再現。
● 運転席屋根上の列車無線アンテナを装備(先頭車のみ)。
● 先頭部のヘッドサインを含めた行先表示シールを新規に設定。
● 6両セット
● ヘッド/テールライト点灯
● KATOカプラー密連形B標準装備
● 付属部品・行先表示シール・信号炎管、列車無線アンテナ(ユーザー付部品)
● クハ116-305+モハ116-310+モハ117-310+モハ116-309+モハ117-309+クハ117-305

別売対応オプション

  • ●増結用台車 TR69カプラー長(ビス止)品番:11-033 ¥450

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  • ※ JR西日本承認済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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