24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>(2026年1月生産)更新日:2025/09/05
更新日:2025/09/05
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●昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間で寝台特急「北斗星」の運行が開始されました。豪華寝台特急としてデラックス指向のサービスが行われ好評を博しました。本製品は、2008年に登場したJR北海道とJR東日本に所属する車両の混結編成で、ロビーや個室B寝台などの1~6号車がJR北海道車、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7~11号車・電源車がJR東日本車で構成された編成です。数少ない夜行寝台特急として活躍を続けましたが、北海道新幹線の開業準備の関係で、平成27年(2015)3月で定期運行を終了、以降は臨時列車化されて同年8月まで運行されました。
◆最後まで活躍したブルートレインとして人気の高い24系寝台特急「北斗星」を再生産いたします。同時発売予定の〈3066-E EF81 81 北斗星色〉や好評発売中の〈3066-F EF81 95 レインボー塗装機〉、〈3076-3 ED79 シングルアームパンタグラフ〉などと併せてお楽しみいただけます。
◆今回の製品は再生産になります。今回製品より側面の行先表示器を白無地に変更、行先表示シール付属となります。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
10-831 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両基本セット | 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両基本セット 生産予定表‣ | ¥18,700 | |
10-832 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両増結セット | 24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成> 6両増結セット 生産予定表‣ | ¥16,720 |
編成例

主な特長
①JR北海道所属車両とJR東日本所属車両で混成された平成22年(2010)頃の編成を製品化
②個室寝台特有の窓配置や、種車の違いによる手スリ位置の違い、車体側面のエンブレムや様々な金帯パターンなどをリアルに再現
③食堂車スシ24のランプシェードは点灯式
④中間連結部はいずれもボディマウント式密自連カプラー装備
⑤機関車側のカプラーはアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラー付属
⑥オハネ25 2とカニ24 505はテールライト、トレインマーク
⑦行先表示シール付属
⑧セットケースは基本増結ともに客車6両+機関車1両を収納可能
⑨テールエンドを引き締めるジャンパ栓パーツ付属
⑩DCCフレンドリー
②個室寝台特有の窓配置や、種車の違いによる手スリ位置の違い、車体側面のエンブレムや様々な金帯パターンなどをリアルに再現
③食堂車スシ24のランプシェードは点灯式
④中間連結部はいずれもボディマウント式密自連カプラー装備
⑤機関車側のカプラーはアーノルドカプラーを標準装備。交換用ナックルカプラー付属
⑥オハネ25 2とカニ24 505はテールライト、トレインマーク
⑦行先表示シール付属
⑧セットケースは基本増結ともに客車6両+機関車1両を収納可能
⑨テールエンドを引き締めるジャンパ栓パーツ付属
⑩DCCフレンドリー
別売対応オプション
- ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
- ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
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- ※ JR北海道商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済
- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。