N 813系200番台(旧製品)更新日:2016/10/07

更新日:2016/10/07

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九州都市圏輸送からローカル輸送まで大活躍の813系を地域密着形車両シリーズの続編「九州シリーズ」に、新しい仲間、福北ゆたか線仕様が加わります。
JR九州で平成6年(1994)3月に登場した813系は、九州の都市圏の輸送改善で活躍を始めた、近郊形交流電車です。その後は次々と増備されて番台を増やし、九州各地へ活躍線区を広げてゆきました。中でも博多と直方とを結ぶ、福北ゆたか線(篠栗線)では、色ちがいの仲間も活躍しています。
KATOは、鹿児島本線で2~3編成を併結して最大9両編成で活躍する813系200番台に続いて、福岡と筑豊地区の中心都市直方とを結ぶ、銀の車体にブラックフェイスの福北ゆたか線用200番台もリアルに製品化いたします。

品番 品名 ASSY表 価格
10-813 813系200番台 3両セット 813系200番台 3両セット ¥12,650
10-814 813系200番台 福北ゆたか線 3両セット 813系200番台 福北ゆたか線 3両セット ¥12,650

編成例

編成例

主な特長

● 鹿児島本線用813系200番台
・南福岡車両区所属のRM223編成をプロトタイプに製品化
・前面行先表示は印刷済み、「門司港」を標準装備。交換用に「大牟田」を別パーツで付属。側面表示は「快速区間 大牟田-小倉/門司港」を印刷済み
・ステンレス車体に映える、前頭部と客扉の赤、精悍なブラックフェイスを鮮やかに表現。

● 福北ゆたか線用813系200番台
・直方運輸センター所属のRG228編成をプロトタイプに選定
・前面行先表示は印刷済み、「博多」を標準装備。交換用に「直方」を別パーツで付属。側面表示は「ワンマン/博多」を印刷済み
・ステンレス車体に精悍なブラックフェイスを鮮やかに表現した新製品
・福北ゆたか線のロゴマークなど、細かなレタリングを忠実に再現
● JR九州車両特有の細かいレタリングを忠実に再現。
● 交流電車の特徴である複雑なパンタグラフ周辺の屋根上機器を2色成形(碍子は緑色)で再現。
● 客扉部のステップを廃した、腰の低い低床面車体を再現。
● KATOカプラー伸縮密連形標準装備、併結運転用に運転台側にも装着。
● 併結運転を考慮し、トラクションタイヤは非装着。実車同様に6両や9両編成の走行が楽しめます。
● クハにはホロ受、クモハには前面ホロ付のスタイルで製品化。
● フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
● 4両ブックケース入
● ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)

別売対応オプション

関連製品

  • ● 3編成併結運転を行えるように、トラクションタイヤを装備しておりません。
  • ※ JR九州承認済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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