N 愛知環状鉄道 2000系更新日:2013/05/31

更新日:2013/05/31

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愛知環状鉄道は、東海道線の岡崎から名古屋鉄道豊田線・三河線と接続する新豊田を経由し、中央線高蔵寺とを結ぶ全長45.3kmの路線で、昭和63年(1988)3月に、旧国鉄岡多線の岡崎-新豊田間と、新たに新豊田-高蔵寺間を合わせて開業した第三セクターの鉄道です。
その愛知環状鉄道に、平成15年(2003)にデビューしたのが2000系で、JR東海の313系3000番台をベースにした、ステンレス車体でMT2両編成のセミクロスシート車で、2編成を連結した4両運転も行われています。当初は濃淡グリーンの大胆な塗装でしたが、平成21年(2009)の増備車からはオーソドックスな青帯に改められており、従来車にも塗装変更がすすめられています。 平日には、JR東海・中央線の車両が高蔵寺から乗り入れて来ており、313系などの車両とすれ違う光景も見られます。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1168 愛知環状鉄道2000系 青帯 2両セット 愛知環状鉄道2000系 青帯 2両セット ¥8,030
10-492 愛知環状鉄道2000系 緑 2両セット 愛知環状鉄道2000系 緑 2両セット ¥8,030

編成例

編成例

主な特長

● 愛知環状鉄道の主力車両である2000系。従来から活躍する大胆なグリーン塗装車を久々に再生産。
● 再生産に合わせて、およそ半数の編成に施されているコーポレートカラーに合わせた新塗装青帯車を新たに製品化。
● 塗色の違う編成が行き交う姿を、また併結して4連で活躍する様を、実車同様に再現し楽しめます。
● ヘッドライトは電球色LEDを装備、消灯スイッチ付で併結運転に対応。
● 青帯車編成は、室内のイスをブルーの成形色で表現。塗装変更車の特徴を的確に再現
● 前面ガラスにはいずれも、編成番号を印刷済。青帯車はG6。従来色車はG4。
● 行先表示シール付属。新たにシャトル便(新旧2種)を添付。両セット共通です。
● 付属パーツは、信号炎管、列車無線アンテナ、避雷器がユーザー取付にて付属。消灯スイッチ用のドライバーも添付。
● 動力ユニットは従来の仕様ながら、安定した走行を再現。(フライホイールは搭載していません。)
● 連結部には、ボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密連形を装備。実感的な車体間隔を再現。
● パッケージは、いずれも発泡中敷に2両紙箱入。

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
  • ●LED室内灯クリア(電球色) 品番:11-213 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214 ¥3,960

関連製品

  • ※ 愛知環状鉄道株式会社承認済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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