N C62 北海道形更新日:2020/08/25

更新日:2020/08/25

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C62は、戦後の昭和23年(1948)~昭和24年(1949)に旅客用機関車の不足を補うため、余剰気味の貨物用機関車のうちD52の車両ボイラーを転用し改造名義で49両が製造されました。
昭和31年(1956)11月の東海道本線全線電化により、一部のC62は北海道に転用されることになり、軸重軽減などの独自の改造を施されて活躍しました。

品番 品名 ASSY表 価格
2017-1 C62 北海道形 C62 北海道形 ¥13,200
2017-2 C62 2 北海道形 C62 2 北海道形 ¥13,750
2017-3 C62 3 北海道形 C62 3 北海道形 ¥13,750

編成例

編成例

主な特長

● C62 北海道形
・「ニセコ」牽引機が集う小樽築港機関区所属のC62北海道形の決定版として再現。
・ナンバープレートは末期に所属の 15、16、27、32を選択。
・2・3号機とは異なるスタイルで製品化。前部標識灯や砂撒き管など装備品の違いや、装飾などの有無を再現。
・ヘッドライト点灯(消灯スイッチ付装備)。
・2・3号機との重連走行に対応。
・D51 498(#2016-1)に準じた新規の動力ユニットを採用。よりスムーズで強力な牽引力を発揮。
・アーノルドカプラー標準装備。 KATOナックルカプラー付属。先頭部にも重連用カプラー装着可能。
・最小通過半径:R282

● C62 2 北海道形
・北海道・函館本線・小樽築港機関区時代の北海道の気候に合わせた耐寒耐雪装備の重厚な姿を表現。
・デフレクターに輝くつばめのマークはもちろんのこと、ランボード側面の白線など、2号機らしさを再現。シールドビーム副灯(非点灯)、テンダーの重油タンク、スノープロウなど特徴ある装備を装着。
・D51 498(#2016-1)に準じた新規の動力ユニットを採用。よりスムーズで強力な牽引力を発揮。
・アーノルドカプラー標準装備。 KATOナックルカプラー付属。先頭部にも重連用カプラー装着可能。
・最小通過半径:R282

● C62 3 北海道形
・日本最大の旅客用蒸気機関車C62 3号機 の雄姿を、2号機に続き特定ナンバー機として再現。
・2号機とは異なる3号機の特徴を的確に再現。ランニングボードの白線なし、低めの前面ナンバープレート、ボイラーのパイピングなどの違いを再現。
・北海道・函館本線・小樽築港機関区所属時代の北海道の気候に合わせた耐寒耐雪装備の重厚な姿を表現。シールドビーム副灯(非点灯)、テンダーの重油タンク、スノープロウなど特徴ある装備を装着。
・D51 498(#2016-1)に準じた新規の動力ユニットを採用。よりスムーズで強力な牽引力を発揮。
・アーノルドカプラー標準装備。KATOナックルカプラー付属。先頭部にも重連用カプラー装着可能。
・最小通過半径:R282

c62 2号機デモムービー

別売対応オプション

関連製品

  • ※ JR西日本商品化許諾済(C62 2)
  • ※ JR北海道商品化許諾済(C62 3)
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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