N 近鉄10100系 新ビスタカー更新日:2011/10/05

更新日:2011/10/05

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近鉄10100系 新ビスタカーは、昭和34年(1959)に登場し、名阪特急の地位を不動のものにした近鉄を代表する名車です。実車は既に全車引退していますが、当時としては画期的な2階建ての車体構造、独特の先頭部形状などで今なお根強い人気を誇ります。
A編成は流線形先頭車にパンタグラフを搭載した編成で、貫通形先頭部が動力車。B編成は貫通形先頭車にパンタグラフを搭載されており、動力無しの増結編成。好評発売中の#10-533 C編成と組み合わせて、A+C、B+C、C+C、A+C+Bなどの編成を再現してお楽しみください。

品番 品名 ASSY表 価格
10-533 近鉄10100系新ビスタカーC編成3両セット 近鉄10100系新ビスタカーC編成3両セット ¥12,100
10-591 近鉄10100系新ビスタカーA編成3両セット 近鉄10100系新ビスタカーA編成3両セット ¥12,100
10-592 近鉄10100系新ビスタカーB編成3両セット(モーターなし) 近鉄10100系新ビスタカーB編成3両セット(モーターなし) ¥8,250

編成例

編成例

主な特長

● 2階建ての中間車をはさんだ3連接車体を的確に再現
● 行き先看板は、着脱可能なクイックヘッドマークで表現
● A編成は動力付き、B編成を動力無しで、端に貫通扉を持つC編成は動力付き。
● 各編成とも、単独運行や、2編成を連結して6連での運転がお楽しみいただけます。
● A編成モ10103運転室窓は、ピラーの無い形状を再現
● 昭和34年(1959)の登場から1年を経過した頃の初期の形態で、スナックコーナー追設以前の形態をプロトタイプに模型化。
● 近鉄車両特有のパンタグラフ形状(先端形状はホーンパイプ)を再現
● A編成セット・・・モ10103+サ10203+モ10303(M)
● B編成セット・・・モ10107+サ10207+モ10307
● C編成セット・・・モ10112+サ10212+モ10312(M)
● ヘッドライト、テールライト点灯
● 付属部品
・行き先看板セット・・・名阪ノンストップ、大阪上本町、名古屋、宇治山田
・特急マーク付き先頭車用貫通扉・幌
● フライホイール搭載動力ユニットを採用
● パッケージは紙箱仕様

別売対応オプション

関連製品

  • *B編成に、動力車は含まれておりません。A編成またはC編成と併せてご使用ください。
  • ※ 近畿日本鉄道商品化許諾申請中
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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