N 201系中央線色(T編成)更新日:2019/01/08

更新日:2019/01/08

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かつて中央線の主力として活躍した201系を、新たなセットで製品化いたします。
従来の抵抗制御車から半導体を用いたチョッパ(電機子チョッパ)制御と回生ブレーキを用いた「省エネ電車」として登場したのが201系です。昭和54年(1979)に登場した試作車の結果をもとに、昭和56年(1981)から量産車が登場しました。中央(快速)線での運転を皮切りに、中央・総武緩行線、東海道線緩行線(関西地区)などに投入され、JR化後も活躍しました。
201系 中央線色(T編成)は、途中で増解結を行わない10両貫通編成で、平成12年(2000)から平成13年(2001)にかけてシングルアームパンタグラフに換装した車両です。

品番 品名 ASSY表 価格
10-1551 201系中央線色(T編成) 6両基本セット 201系中央線色(T編成) 6両基本セット ¥15,510
10-1552 201系中央線色(T編成) 4両増結セット 201系中央線色(T編成) 4両増結セット ¥7,590

編成例

編成例

主な特長

・モハ201がシングルアームパンタグラフに換装された、平成13年(2001)以降の姿をプロトタイプに製品化。
・偶数車・奇数車で異なる形状の前面スカートを再現。
・中央線201系の特徴である、電動幕式の前面種別表示器を再現。
・朱色1号の車体塗装を美しく再現。
・先頭車各部のJRマークを再現。
・運転席屋根上の列車無線アンテナと信号炎管を再現。
・ビス止め台車採用。
・定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。
・中間連結部はジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。先頭車先頭部はダミーカプラー採用。
・ヘッド/テールライト、前面種別表示器点灯。
・形式・車番は銀色で再現。
・所属表記「八トタ」
・行先表示、前面種別表示、優先席表示、女性専用車表示、号車番号、弱冷房車表示のシールが付属。
行先表示シール内容:東京、豊田、高尾、中央特快 大月、中央特快 東京、青梅特快 青梅、通勤特快 東京、通勤快速 高尾、各駅停車 三鷹

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960

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  • ※ JR東日本商品化許諾済
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