C57 1更新日:2019/07/05
更新日:2019/07/05
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C57 1号機は昭和54年(1979)9月から運行を開始した山口線におけるSL復活運転にあたり抜擢された、当時の梅小路蒸気機関車館に保存されていた機関車です。「SLやまぐち号」運行開始以来、牽引の任を担い続けて本年(2019)で40周年を迎える、有名な蒸気機関車の1両です。
元来SL「やまぐち」号牽引の本務機はC57 1号機で、35系4000番台客車セットには必須のアイテムです。既に35系客車セットやD51 200号機を所有しているユーザーだけでなく、これから
実車でも実現したD51 200号機との重連運転もオススメです。
35系4000番台客車各セットには(D51用に加えて)本製品用の収納スペースを設けております。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
2024-1 C57 1 | C57 1 | ASSY表 | ¥16,500 |
編成例
主な特長
●製品のプロトタイプは35系4000番台デビュー後、2017年9月以降の「やまぐち」号、2018年夏・秋「北びわこ号」牽引の現行の形態を再現
●延長されたキャブ屋根や旋回窓、テンダー搭載の重油併燃装置等、現役時代の特徴のほか、回転式火の粉止め付煙突、2017年の運行以降大形化されているATS発電機と追設された非常用バッテリー、シールドビーム化された前灯などの復活形蒸機の特徴を持つ、1号機の形態を再現
●塗装はD51 200と同様の落ち着いたつや消し黒色で設定
●各箇所のバンド、デフ及び点検窓縁やシリンダ部の縁等の金色の装飾を再現
●煙室扉手スリ/デフ前握り棒/ボイラー部ハンドレール/逆止弁は銀色で表現
●走行性能に定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを装備。もちろんフライホイール装備でスムースで安定した走行を実現
●ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。(テンダーライトは非点灯)
●付属の重連カプラーに交換することでD51 200との重連牽引も可能。
●製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記をボディに印刷済
●選択式ナンバープレート:黒地と赤地を選択可能
●〈SL「やまぐち」号〉牽引時には欠かせない「やまぐち」ヘッドマークのほか、もうひとつの活躍の場で見られた「SL北びわこ号」のヘッドマーク(秋バージョン)も付属部品として設定。12系客車5両編成と組み合わせれば、平成30年(2018)の夏・秋に見られた「SL北びわこ1号」(米原→木ノ本)の雰囲気の再現も可能
●延長されたキャブ屋根や旋回窓、テンダー搭載の重油併燃装置等、現役時代の特徴のほか、回転式火の粉止め付煙突、2017年の運行以降大形化されているATS発電機と追設された非常用バッテリー、シールドビーム化された前灯などの復活形蒸機の特徴を持つ、1号機の形態を再現
●塗装はD51 200と同様の落ち着いたつや消し黒色で設定
●各箇所のバンド、デフ及び点検窓縁やシリンダ部の縁等の金色の装飾を再現
●煙室扉手スリ/デフ前握り棒/ボイラー部ハンドレール/逆止弁は銀色で表現
●走行性能に定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを装備。もちろんフライホイール装備でスムースで安定した走行を実現
●ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。(テンダーライトは非点灯)
●付属の重連カプラーに交換することでD51 200との重連牽引も可能。
●製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記をボディに印刷済
●選択式ナンバープレート:黒地と赤地を選択可能
●〈SL「やまぐち」号〉牽引時には欠かせない「やまぐち」ヘッドマークのほか、もうひとつの活躍の場で見られた「SL北びわこ号」のヘッドマーク(秋バージョン)も付属部品として設定。12系客車5両編成と組み合わせれば、平成30年(2018)の夏・秋に見られた「SL北びわこ1号」(米原→木ノ本)の雰囲気の再現も可能
別売対応オプション
- ●KATOカプラーN(PAT.) 品番:11-702 ¥440
関連製品
- ※ JR西日本商品化許諾済
- ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。