国鉄時代の奥羽本線板谷峠をイメージして、勾配と鉄橋を含むゆったりした大きな複線エンドレスに、スイッチバック方式の駅を設けたプランです。
スイッチバック運転を簡便に楽しめるように線路配置とギャップ位置を工夫をこらして、内回り線・外回り線のどちらか一方を本線エンドレスを走行させながら、もう片方を駅へ停車させることが可能です。
外回り線(時計回り)の場合、一旦折り返し線に入ってから方向転換してバックして駅に入ります。内回り線(反時計回り)は、直接駅に進入して、方向転換して駅から発車して行く際にバックして一旦折り返し線に入り、再び方向転換して本線へ進行していきます。
◆プランデータをPDFにて配布中です
レイアウトプラン図
パッケージリスト(製品パッケージの必要数)
パーツリスト(線路の種類と必要数)
共通パーツ記号表
(公開:2014年12月8日 最終更新:2023年10月10日) |