N E26系「カシオペア」更新日:2022/09/06

更新日:2022/09/06

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実車は「北斗星」の更なる上級列車に位置づけられる新しい寝台客車として平成11年(1999)7月に登場、列車名を「カシオペア」として上野~札幌間で運行開始しました。豪華寝台列車として長年活躍しましたが、北海道新幹線の函館開業を機に、平成28年(2016)3月に定期的な運用を終了し、現在は「カシオペア紀行」「カシオペアクルーズ」という団体専用列車として運行されています。

KATOは、上野発、北海道方面札幌行きの夜行列車として名を馳せた、E26系「カシオペア」を定期列車として活躍していた全盛期(2005~2012年頃)の仕様で製品化。お手持ちの機関車で再現いただけるように電気機関車用のヘッドマークを付属いたします。機関車とともに往時の雰囲気をお楽しみいただけます。




品番 品名 ASSY表 価格
11-222 LED室内灯クリア E26系用 6両分入 LED室内灯クリア E26系用 6両分入 ASSY表 ¥4,180
10-1609 E26系「カシオペア」 6両増結セット E26系「カシオペア」 6両増結セット ASSY表 ¥15,400
10-1608 E26系「カシオペア」 6両基本セット E26系「カシオペア」 6両基本セット ASSY表 ¥17,820

編成例

編成例

主な特長

●E26系「カシオペア」 6両基本セット、6両増結セット
・シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現
・曲面ガラスで構成された展望部(スロネフE26/カハフE26)を的確にモデル化
・シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現。またステンレスの微妙な質感差(ドア枠、鋼製展望部など)も表現・ガラスの色は、薄緑で表現
・カハフE26屋根上機器を別付パーツで再現
・カハフE26ラウンジやマシE26食堂車など、茶色を基調とした各車両個室などの室内を再現
・マシE26テーブルライト点灯
・スロネE26連結部電話アンテナやカハフE26屋根上機器を別付パーツにより再現
・車端部床下の機器類を再現(台車部取付の別部品で表現)
・カハフE26/スロネフE26のテールライトと愛称板は白色LEDで鮮やかに点灯
・EF81およびED79用の「カシオペア」ヘッドマークが2個ずつ付属
・スロネフE26/カハフE26編成両端連結部は、アーノルドカプラーを標準装備(交換用KATOナックルカプラー付属)。中間連結部は、ジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備
・付属品
6両基本セット:屋根上機器、行先表示シール、ヘッドマーク
6両増結セット:屋根上機器、行先表示シール

● 6両分がワンセットになった「LED室内灯クリア E26系用」(別売)を組み込めば、夜行シーンをお楽しみいただきけます

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア E26系用 6両分入 11-222 ¥3,800

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    EF81 北斗星色

  • ※ JR東日本商品化許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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