N EF65 1000 後期形更新日:2021/12/24

更新日:2021/12/24

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EF65 1000番台は通称PFと呼ばれ、EF65形の高速客貨両用機として昭和44年(1969)に登場、ブルートレインから一般貨物列車まで、全国の直流平坦線電化区間で現在も活躍する日本を代表する電気機関車です。東海道・山陽本線を走破して昭和50年代に空前の「ブルートレインブーム」を巻き起こしました。

品番 品名 ASSY表 価格
3061-1 EF65 1000 後期形 EF65 1000 後期形 ASSY表 ¥7,700
3061-2 EF65 1000 後期形(JR仕様) EF65 1000 後期形(JR仕様) ASSY表 ¥7,920

編成例

編成例

主な特長

● EF65 1000 後期形
・昭和53年(1978)~昭和57年(1982)頃、東京機関区所属の7次車をプロトタイプに製品化
・EF65 500とは異なる台車の砂箱取付方向や、スカートの形状をリアルに再現
・PS22下枠交差形パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化
・スノープロウ非装備
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
・前面手スリ・開放テコ・ホイッスル・1エンド側ジャンパ栓は別パーツにて装着済
・フライホイール付動力ユニット採用で安定した走行が可能
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
・メーカーズプレートや車体表記印刷済
・選択式ナンバープレート(「1093」「1095」「1100」「1103」)
・クイックヘッドマークは「さくら」「みずほ」を付属
・付属品…ヘッドマーク「さくら」「みずほ」×各1個、ナックルカプラー、選択式ナンバープレート「1093」「1095」「1100」「1103」

● EF65 1000 後期形(JR仕様)
・昭和52年(1977)以降に登場した後期形がプロトタイプ。
・平成2年(1990)頃、「瀬戸」にラウンジカーが組み込まれた時期の田端運転所所属機を製品化。
・フライホイール付動力ユニットでスムーズな走行を実現。室内灯付客車フル編成を十分に牽引可能。
・PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化。
・ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。
・メーカーズプレートや車体表記、JRマークを印刷でリアルに再現。
・アーノルドカプラーを標準装備、交換用ナックルカプラー付属。
・Hゴムはグレーで再現。
・製造銘板は「川重・富士」
・選択式ナンバープレート:「1105」「1108」「1112」「1116」
・クイックヘッドマーク対応。「瀬戸」「踊り子」のヘッドマークが付属。

別売対応オプション

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  • ※ JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR西日本商品化許諾済、JR四国承認済、JR貨物許諾済
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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