特別企画品 20系「カートレイン九州」 13両セット更新日:2022/12/20
更新日:2022/12/20
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国鉄末期に登場した「カートレイン」は自家用車とそのドライバーが一つの列車で移動できるサービスで、寝台車と貨車を連結した異色の編成が特徴です。
当初は「カートレイン」は首都圏の浜松町(時期により汐留・恵比寿)と九州の東小倉を結ぶ列車のみでしたが、好評だったため後々名古屋と九州、首都圏と北海道を結ぶ列車も登場しました。他の列車との区別のため「カートレイン九州」と名前を改め、平成6年(1994)まで活躍しました。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
10-1548 特別企画品 20系「カートレイン九州」 13両セット | 特別企画品 20系「カートレイン九州」 13両セット | ¥25,300
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編成例
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主な特長
・平成初期の「カートレイン九州」の姿をプロトタイプに製品化。
・角屋根のワキ10000カートレイン用改造車を新規に製作。
・ワキ10000は編成の両端になる車両(ワキ10067、ワキ10155)には反射板、テールマークを取付可能。
・ワキ10000はスナップオン台車採用、中間連結部分は台車マウントタイプのKATOカプラーN JP B、ワキ10067、ワキ10155の編成端部側のみ
・ボディマウントタイプのアーノルドカプラー採用。
・ワキ10000の表記は、所属:「東」 常備駅:「品川駅常備」、所属:「広」 常備駅:「広島駅常備」で再現。
・20系客車は青15号にクリーム1号の帯を2本まとった姿を再現。
・20系客車はいずれもビス止めタイプの台車を採用。
・ナロネ21 140は妻面貫通路塞ぎ板を再現したボディを新規に製作。
・ナロネ21の床下の汚物処理装置を新規パーツで再現。
・カヤ21は荷物室シャッターがハッチ化された姿を新規パーツで再現。
・カヤ21のバックサイン、テールライトは非点灯。バックサインは無地の状態のものを取付済。
・カヤ21とナロネ21のワキ10000または機関車との連結部はボディマウントタイプのアーノルドカプラー採用。その他の20系客車中間連結部分は全て台車マウントタイプのKATOカプラーN JP B採用。
・機関車に取り付けるヘッドマークが付属。(EF65用/EF81用)
・ブックケースは6両ブックケース+7両ブックケースの構成。6両ブックケース/7両ブックケースいずれも機関車1両を収納可能。
・角屋根のワキ10000カートレイン用改造車を新規に製作。
・ワキ10000は編成の両端になる車両(ワキ10067、ワキ10155)には反射板、テールマークを取付可能。
・ワキ10000はスナップオン台車採用、中間連結部分は台車マウントタイプのKATOカプラーN JP B、ワキ10067、ワキ10155の編成端部側のみ
・ボディマウントタイプのアーノルドカプラー採用。
・ワキ10000の表記は、所属:「東」 常備駅:「品川駅常備」、所属:「広」 常備駅:「広島駅常備」で再現。
・20系客車は青15号にクリーム1号の帯を2本まとった姿を再現。
・20系客車はいずれもビス止めタイプの台車を採用。
・ナロネ21 140は妻面貫通路塞ぎ板を再現したボディを新規に製作。
・ナロネ21の床下の汚物処理装置を新規パーツで再現。
・カヤ21は荷物室シャッターがハッチ化された姿を新規パーツで再現。
・カヤ21のバックサイン、テールライトは非点灯。バックサインは無地の状態のものを取付済。
・カヤ21とナロネ21のワキ10000または機関車との連結部はボディマウントタイプのアーノルドカプラー採用。その他の20系客車中間連結部分は全て台車マウントタイプのKATOカプラーN JP B採用。
・機関車に取り付けるヘッドマークが付属。(EF65用/EF81用)
・ブックケースは6両ブックケース+7両ブックケースの構成。6両ブックケース/7両ブックケースいずれも機関車1両を収納可能。
別売対応オプション
- ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
- ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
関連製品
- ※ JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済 JR九州承認済