N 20系寝台特急「さくら」更新日:2024/01/10

更新日:2024/01/10

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昭和39年(1964)に20系化された寝台特急「さくら」は名実ともに国鉄を代表する伝統の列車愛称名です。
昭和40~47年(1965~1972)の運用で見られた編成は、長崎本線・肥前山口(現:江北)駅で長崎へ向かう編成と佐世保へ向かう編成で分割・併合が行われ、分割後は佐世保編成には簡易電源車スハ32系改造のマヤ20が連結されていました。

カニ22、ナハネフ22の機関車連結側カプラーのボディマウント化やナハネフ21の車掌室の内装再現など現行の仕様にアップデート




品番 品名 ASSY表 価格
10-1873 20系寝台特急「さくら」 佐世保編成8両セット 20系寝台特急「さくら」 佐世保編成8両セット 生産予定表 ASSY表 ¥19,250
10-1872 20系寝台特急「さくら」 長崎編成8両セット 20系寝台特急「さくら」 長崎編成8両セット 生産予定表 ASSY表 ¥19,250
28-182 バックサイン カニ22/25用(ホビーセンターカトー製品) バックサイン カニ22/25用(ホビーセンターカトー製品) ¥1,760
28-183 バックサイン マヤ20用(ホビーセンターカトー製品) バックサイン マヤ20用(ホビーセンターカトー製品) ¥880

編成例

編成例

主な特長

・昭和43~47年(1968~1972)頃に活躍した20系寝台特急「さくら」長崎編成、佐世保編成を現行製品仕様にアップデート
・カニ22、ナハネフ22の機関車連結側はボディマウントカプラーを採用。アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
・ナハネフ21は機関車連結側をボディマウントカプラーの取付に対応した床板を採用。台車マウントのアーノルドカプラー装備。交換用にKATOカプラーN JPAとボディマウントカプラーセット付属(ボディマウントカプラーの取付には加工必要)
・ナハネフ21の車掌室内部を再現
・マヤ20、カニ22、ナロネ21のイスはそれぞれ実車をイメージした色を表現(マヤ20・カニ22:黄緑、ナロネ21:緑)
・マヤ20はオハシ30からの改造車。床下の銀色燃料タンクや屋根上のラジエーターなどの特徴を再現
・長崎編成のカニ22はパンタグラフと電動発電機が撤去された後の形態を再現
・長崎編成・佐世保編成ともにバックサイン・テールライト点灯(LEDユニット採用)。ナハネフ21は消灯スイッチ付
・中間連結部はいずれもKATOカプラーN JPB採用
・長崎編成にはEF65 500番台 P形特急色に「さくら(ピンク)」「さくら(白)」ヘッドマーク付属。佐世保編成はDD51用に「さくら(ピンク)」「さくら(青)」ヘッドマーク付属
・パッケージは、長崎/佐世保編成とも、8両ブックケース入
・付属品
(長崎編成)カニ22用バックサイン×1、ナハネフ21用バックサイン×1、消灯スイッチ用ドライバー×1、EF65 500用クイックヘッドマーク×1、ボディマウントカプラーセット(ナハネフ21用アーノルド)×1、KATOカプラーNJP・A(ナハネフ21台車マウントカプラー用)、ナックルカプラー(カニ22、ナハネフ21ボディマウントカプラー用)×2
(佐世保編成)ナハネフ22用バックサイン×1、マヤ20用バックサイン×1、DD51ヘッドマーク×1、マヤ20用ナックルカプラー(カプラー本体・カプラーアダプター)×1、ナハネフ22用ナックルカプラー×1

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
  • ●28-183 バックサイン マヤ20用パーツ
  • ●28-182 バックサイン カニ22/25用

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  • ※ JR九州承認申請中
  • ※ 発売時期・価格・仕様などは予告なく変更する場合がございます。
  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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