(HO)24系寝台特急「北斗星」オロネ25・オロハネ25更新日:2025/12/04
更新日:2025/12/04

●24系寝台特急「北斗星」は、昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせて上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場、ホテルのようなサービスで好評を博し、最盛期には3往復が運転されました。「北斗星」に使用された客車は多くの形式と様々な設備があり、中でもオハ25 500番台はJR東日本所属のロビーカーとして昭和63年〈1988)~平成元年〈1989)にかけて4両が登場しました。外観に流星のデザインが施されており、車内にはロビー部分のほかにシャワー室、自動販売機を備え、豪華列車を彩る存在でした。
◆〈HO〉24系寝台特急「北斗星」の編成バリエーションを楽しめるラインナップが充実します。
新たに製品化するオハ25 500番台を組み合わせることで、北斗星2往復時代〈平成11~18年)の北斗星3・4号の編成をお楽しみいただけます。
◆〈3-531 24系寝台特急「北斗星」オロネ25・オロハネ25 2両セット〉は再生産になります。仕様に関しまして従来製品より変更はありません。
| 品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 3-531 (HO)24系寝台特急「北斗星」オロネ25・オロハネ25 2両セット | (HO)24系寝台特急「北斗星」オロネ25・オロハネ25 2両セット 生産予定表‣ | ¥18,150 |
編成例
主な特長
①平成10年代のJR東日本尾久客車区所属車を製品化。オリジナルの24系とは異なる個性あふれる窓配置と、個室で構成された「北斗星」ならではのブルー車体に金帯を締めた車両を再現
②オロネ25・オロハネ25 2両セット
・オロネ25は側面窓から見えるコンパートメント仕切を表現
③各車両の側面窓から見える室内のカーテンを別パーツで表現〈オロハネ24、オロハネ25は1階部分のみ表現〉
④いずれも車番・妻面表記・等級表示など車体表記印刷済。靴ズリ、ドアレールの銀色を再現
⑤KATOカプラー伸縮密着自連形を採用
⑥DCCフレンドリー
②オロネ25・オロハネ25 2両セット
・オロネ25は側面窓から見えるコンパートメント仕切を表現
③各車両の側面窓から見える室内のカーテンを別パーツで表現〈オロハネ24、オロハネ25は1階部分のみ表現〉
④いずれも車番・妻面表記・等級表示など車体表記印刷済。靴ズリ、ドアレールの銀色を再現
⑤KATOカプラー伸縮密着自連形を採用
⑥DCCフレンドリー
別売対応オプション
- ●(HO)LED室内灯クリア 品番:7-504 ¥1,650
関連製品
- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。JR東日本商品化許諾申請中
- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。







