N 24系25形寝台特急「瀬戸・あさかぜ」(2026年5月生産)更新日:2025/12/24

更新日:2025/12/24

●東京~高松間を結んだ「瀬戸」と東京~下関間で運転された「あさかぜ(3・2号)」はJR時代初期に共通の車両を用いて運用されていました。電源車のカニ24の代わりにパンタグラフを装備したラウンジカ―のスハ25により給電を行い、また荷物室を設置したオハネフ25 300が組み込まれた個性の強い編成でした。

◆今回製品より側面の行先表示が印刷済みからシールへと変更になり、より一層遊びの幅が広がります。牽引機には同時発売予定の〈3061-A EF65 1000 後期形(JR仕様 グレーHゴム)〉や 〈3090-3 EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機〉がオススメです。

品番 品名 ASSY表 価格
10-2219 24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 7両基本セット 24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 7両基本セット 生産予定表 ¥22,000
10-2220 24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 6両増結セット 24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 6両増結セット 生産予定表 ¥18,700

主な特長

①ラウンジカーが組み込まれた1990~1991年頃の編成を製品化
②パンタグラフが特徴的なスハ25 300、A寝台個室のオロネ25 300、荷物室を設置したオハネフ25 300を再現
③オハネフ25 100は非常時パンタグラフ降下指令用のKE70ジャンパ栓が追加された形態を再現
④オハネフ25 300は追加された荷物室や増設された乗降扉、妻面に追加されたKE70ジャンパ栓受を再現。テールライト・変換式トレインマーク(愛称表示)点灯
⑤オロネ25 300は特徴的な並びの客室側の窓や増設された水タンクを再現
⑥スハ25 300は黒縁の外周が銀色の横長なラウンジ窓や多数のルーバー、パンタグラフ搭載による特徴的な屋根上を再現
⑦オハネフ25の機関車連結面側はアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。中間連結部はいずれもボディマウント式密自連カプラー装備
⑧1、7、13号車のオハネフ25はテールライト、変換式トレインマーク(愛称表示)点灯。7号車のオハネフ25 147は消灯スイッチ付
⑨Hゴムはオロネ25の窓全て、オハネフ25 300の愛称表示窓と客窓以外、オハネフ25 100の妻面監視窓2か所は黒色、それ以外は全てグレーで再現
⑩車体の帯の色はオロネ25、スハ25のみ金帯。その他は銀帯で再現。号車サボ印刷済、側面行先表示は白無地。行先表示シール付属
⑪トレインマーク(愛称表示)は「瀬戸」「あさかぜ」「臨時」を収録
⑫6両増結セットのブックケースには、牽引用の機関車1両を収納可能

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960

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  • ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。
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