DE10 JR貨物更新色更新日:2019/09/11
更新日:2019/09/11
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DE10は支線区での運用とヤードでの重入換という、相反する役割を可能とした万能ディーゼル機関車です。昭和41年(1966)~53年(1978)までに708両が製造され、セミセンターキャブに独立3軸+2軸の5軸駆動が特徴的です。新形機への置換えが進みつつも、更新工事などを経て全国で活躍中です。
国鉄分割民営化時にJR貨物へ承継された車両のうち、経年の浅い車両を中心に平成13年(2001)以降更新工事が施工されました。更新機は時期及び施工所で塗色が異なりますが、更新機の中でも多数派を占める大宮工場の塗色パターンを製品化します。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
7011-3 DE10 JR貨物更新色 | DE10 JR貨物更新色 | ASSY表 | ¥7,920 |
編成例

主な特長
正面白帯が左右でつながり、分割式放熱器カバーが灰色の大宮工場施工車を再現
タブレットキャッチャーと保護板、前面手スリのホース掛けが撤去された姿を再現
ボンネットは放熱器カバーが分割式となった後期形を新規製作
スノープロウ装備。
ホイッスルとホイッスルカバーを付属。車番に応じて選択が可能
選択式ナンバープレート:「1666、1723、1745、1750」号機
タブレットキャッチャーと保護板、前面手スリのホース掛けが撤去された姿を再現
ボンネットは放熱器カバーが分割式となった後期形を新規製作
スノープロウ装備。
ホイッスルとホイッスルカバーを付属。車番に応じて選択が可能
選択式ナンバープレート:「1666、1723、1745、1750」号機
別売対応オプション
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- ※ JR貨物承認申請中
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- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。