ED75 700 前期形 オリエントサルーン色更新日:2025/07/30
更新日:2025/07/30
●ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年(1963)に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を有する貨客両用機関車です。700番台は奥羽本線の秋田~青森間の電化に伴って昭和46年(1971)から91両が製造されました。日本海海岸線を走行することから、耐塩害・耐寒・耐雪を考慮して特高機器を車内に収めたことや、着雪が少ない下枠交差式のパンタグラフなど、すっきりとした屋根上が大きな特徴です。国鉄時代末期には一部の車両がジョイフルトレイン「オリエントサルーン」牽引用として特別塗装が施され、同列車をはじめとする各ジョイフルトレインや、「あけぼの」などのブルートレイン、「オリエントエクスプレス’88」などの先頭に立って活躍しました。
◆JR移行後の東北地区の客車列車に欠かせない機関車です。「オリエントサルーン」「あけぼの」のヘッドマークが付属し、各列車の運転シーンをお楽しみいただけます。また、同時発売予定の「オリエントエクスプレス’88」の牽引にもおすすめです。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
3075-6 ED75 700 前期形 オリエントサルーン色 | ED75 700 前期形 オリエントサルーン色 生産予定表‣ | ¥8,360 |
編成例

主な特長
① オリエントエクスプレス'88の牽引を担った前期形を製品化
② 運転台側面窓がサッシ化された外観を再現
③ ワインレッドの車体に腰板部の前面から側面にまわった金帯や、前面飾り帯が残置されたまま塗装された金帯を再現
④ 前面/側面のHゴムはグレー、窓桟は銀、ワイパーはボディ色と同じワインレッドで再現
⑤ 選択式ナンバープレート:「ED75 707(金文字)」「ED75 711(白文字)」。メーカーズプレートは「日立」
⑥ クイックヘッドマーク対応「オリエントサルーン」「あけぼの」ヘッドマーク付属
⑦ スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑧ ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑨ アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
② 運転台側面窓がサッシ化された外観を再現
③ ワインレッドの車体に腰板部の前面から側面にまわった金帯や、前面飾り帯が残置されたまま塗装された金帯を再現
④ 前面/側面のHゴムはグレー、窓桟は銀、ワイパーはボディ色と同じワインレッドで再現
⑤ 選択式ナンバープレート:「ED75 707(金文字)」「ED75 711(白文字)」。メーカーズプレートは「日立」
⑥ クイックヘッドマーク対応「オリエントサルーン」「あけぼの」ヘッドマーク付属
⑦ スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑧ ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑨ アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
別売対応オプション
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- ※ JR東日本商品化許諾申請中