N 郵便・荷物列車<東北>更新日:2022/03/11

更新日:2022/03/11

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鉄道が小荷物輸送の大きなウエイトを占めていた昭和の時代、旅客列車に連結された郵便車や荷物車がその責を担っていました。輸送量の増加に伴い、荷物専用の列車が運行されるようになり幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。
東北本線筋では、首都圏の荷物専用の隅田川貨物駅から北へ向かう郵便・荷物列車が発着し、東北各地とを結んでいました。また、青森からその先北海道へと、青函連絡船で津軽海峡を渡ってゆく「航送」と呼ばれる運用もあり、道内では「ニセコ」「大雪」などの急行列車や普通列車に連結された郵便・荷物車が活躍していました。





品番 品名 ASSY表 価格
10-898 郵便・荷物列車<東北> 6両セット 郵便・荷物列車<東北> 6両セット ASSY表 ¥16,940

編成例

編成例

主な特長

● 東北方面各地へと、郵便物や小荷物を輸送して活躍した「郵便・荷物列車」を手軽に再現できる6両入の車両セット。
● 様々な履歴を持つ荷物専用客車や郵便車の6両セットと、増結用としてスニ41とマニ36の2車種を単品で発売。
● セットのマニ60-2636は、オハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。(単品#5220 マニ60と同じ。)車体色は茶。
● セットのマニ60-2238は、マニ60としての新造車をプロトタイプとして選定。(「大雪」基本セットと同じ。)車体色は茶。
● セットのオユ10は、オリジナルの非冷房車をプロトタイプとして選定。(「ニセコ」セットと同じ。)車体色はブルー。
● セットのスユ13は、オユ12の電気暖房装備タイプをプロトタイプとして選定。車体色はブルー。
● セットのマニ36は、2両ともスハ32からの改造車をプロトタイプとして選定。(「ニセコ」セットと同じ。)車体色は茶。
● 単品販売のスニ41は、2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプとして選定。(「能登」セットと同じ。)車体色は青/銀。
● 単品販売のマニ36は、スロネ30からの改造車をプロトタイプとして選定。(「津軽」セットと同じ。)車体色は茶。
● 車両はすべてアーノルドカプラー標準装備。セットの編成端のみ交換用のKATOナックルカプラーが2個付属。
● 郵便・荷物列車〈東北〉6両セットの編成端マニ60-2636、マニ36-2129と、単品スニ41とマニ36(スロネ30改造)にはテールライト標準装備(片側のみ)、消灯スイッチ付。
● パッケージは、6両セットがブックケース(6両+機関車)入。単品はクリアケース入。

別売対応オプション

  • ●LED室内灯クリア 品番:11-211 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(6両分入) 品番:11-212 ¥3,960
  • ●LED室内灯クリア(電球色) 品番:11-213 ¥792
  • ●LED室内灯クリア(電球色)(6両分入) 品番:11-214 ¥3,960
  • ●KATOカプラーNJP・Aタイプ(黒) 品番:11-721 ¥400

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