EF57(スロットレスモーター搭載)更新日:2025/09/05
更新日:2025/09/05
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●EF57は、昭和15年(1940)に誕生した戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。前後に先台車デッキが付く勇壮なスタイルが特徴で、東海道本線で特急「つばめ」などを牽引して活躍、後に東北本線へと転属し、客車列車用の電気暖房装置を搭載、急行列車「八甲田」「津軽」や普通列車の牽引で活躍しました。
その中でもトップナンバーの1号機は、EF56の2次形(8~12)の流れを引く角ばった車体と、中央に寄ったパンタグラフを有する異端機で、2号機以降とは大きく違う外観が特徴です。
◆今回の製品は再生産になります。今回製品より動力にスロットレスモーターを採用いたします。また、先輪がスポークの抜けた車輪に変更となります。
品番 | 品名 | ASSY表 | 価格 |
---|---|---|---|
3069-2 EF57 | EF57 生産予定表‣ | ¥9,350 | |
3069-3 EF57 1 | EF57 1 生産予定表‣ | ¥9,350 |
編成例

主な特長
①EF57
・昭和47年(1972)頃の宇都宮機関区所属機を製品化
・前方へ張り出したパンタグラフに大きなデッキ、旧形電機特有の重厚な先台車などを表現
・大宮工場担当車両の特徴である黒色の屋根上を再現
・パンタグラフ台座は補強リブなしの形態。主台枠はデッキ下まで一体で再現
・屋根上横のベンチレーターは、6-4個の組合せを再現。1エンド側ランボードは標準的な長さで設定
・選択式ナンバープレート:「EF57 2」「EF57 4」「EF57 8」「EF57 14」を付属
②EF57 1
・EF57の中でも大きく外観が異なるトップナンバーのEF57 1。EF56 2次形の流れを引き継ぐ特徴ある外観を再現
・昭和50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した電気暖房装置を搭載した形態で製品化
・中央に寄ったPS14パンタグラフ、丸みのある屋根上モニターや埋込式のテールライトを再現
・旧形電気機関車独特の重厚な主台車を的確に表現。 EF56とは異なる外台枠式の先台車や繊細なデッキ手スリを正確に再現
・ナンバープレートは「EF57 1」を装着済。 メーカーズプレートは「日立」を印刷済
③スポークの抜けた車輪を採用
④スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑤運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
⑥ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑦アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラーを付属
・昭和47年(1972)頃の宇都宮機関区所属機を製品化
・前方へ張り出したパンタグラフに大きなデッキ、旧形電機特有の重厚な先台車などを表現
・大宮工場担当車両の特徴である黒色の屋根上を再現
・パンタグラフ台座は補強リブなしの形態。主台枠はデッキ下まで一体で再現
・屋根上横のベンチレーターは、6-4個の組合せを再現。1エンド側ランボードは標準的な長さで設定
・選択式ナンバープレート:「EF57 2」「EF57 4」「EF57 8」「EF57 14」を付属
②EF57 1
・EF57の中でも大きく外観が異なるトップナンバーのEF57 1。EF56 2次形の流れを引き継ぐ特徴ある外観を再現
・昭和50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した電気暖房装置を搭載した形態で製品化
・中央に寄ったPS14パンタグラフ、丸みのある屋根上モニターや埋込式のテールライトを再現
・旧形電気機関車独特の重厚な主台車を的確に表現。 EF56とは異なる外台枠式の先台車や繊細なデッキ手スリを正確に再現
・ナンバープレートは「EF57 1」を装着済。 メーカーズプレートは「日立」を印刷済
③スポークの抜けた車輪を採用
④スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑤運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
⑥ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑦アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラーを付属
別売対応オプション
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- ※ 各掲載製品の価格は本体価格に消費税を加えた総額表示です。